ここは 夢の中 楽しくて 幸せで 記憶の森を彷徨い 夕陽に染まる 景色を眺めていた 見え隠れする 夢の背中は 手をのばすと 指先をかすめ 消えた どれくらい眠っていたのだろう 目的地までもう少し 移動中の箱の中 全身に残る幸福感に とまどっている そんな …
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