こんばんは、詩です。
陽射しは春のそれですが、風が少し冷たい日です。
去年の暮れから、職場が落ち着かなくて、
何となく心がざわざわしていました。
そんなとき、急に
「ああ、風向きが変わったなぁ」
って思ったんです。
とても良いイメージで、世界が開けた感覚がありました。
何だろう?
ずっと考えていました。
ひと月経った今、
職場の雰囲気がいい方向に向かっているのがわかります。
新しい風が入ってきました。
熱い想いを持っています。
「人に喜んでもらいたい。」
このまま、そこに向かって行ければ、間違いなく業績も上がると思います。
しかしながら、そうは問屋が卸しません。
古参たちが、足を引っ張ってきます。
さて、どうしたもんでしょうね。
相手にせず、自分のスキルを上げることに集中しようと決めたんですけれど、介入するべきなんでしょうね。
「その時」だと、あてにならないようで、けっこうあたる勘が訴えてきます。
停滞していた空気を動かすチャンス。
大事にしたい。
私にもっとリーダーシップがあればいいのだけれど。
引っ張って行くより、伴走かな。
一緒に盛り上げて、成長したい。
そして、自転車のサドルを支える手を、ゆっくり離すように、いつの間にかうまく漕げていたら成功だ。
そうなったら、嬉しいなぁ。
一筋縄じゃいかないだろう。
正直言って、わざわざ波風立てたくない。
面倒なことに巻き込まれたくない。
腹をくくれないでいる、ダメな中間管理職です。
まあ、できる限りのことはしていきます。
動く前に、根まわししないとね。
様子をみながら、慎重に。
事務手続きなどが済めば、GW頃には少し落ち着くかしら。
いや、また、次の波が6月にあるな。
はぁ〜・・・。
余計なこと考えないで、ゆっくり創作したいなぁ。
そんな時間がいつか来るのかしら。
ね?