皆さま、こんにちは。
お元気でお過ごしでしょうか。
冷たい雨ですね。
明日は暖かくなるようです。18度まで上がるとか。
寒暖差が激しく、体調管理が難しい時期です。
御身体に気をつけてお過ごしください。
文字サイズの仕様が、編集中に変わったようです。
前のサイズ⬇︎がちょうど良い感じだったのに。
苦手なんですが、対応します。
さっそくですが
あなたは
どのようにブログを書いていますか?
パソコンですか?スマートフォン?
タブレットです?
私は、パソコンの前に座る時間がないため
スマートフォンから投稿することが多いです。
でも、スマートフォンのキーパッドって、イライラするんですよ。
自分の思うキーが押せない。
私は、ローマ字入力派ですが、
「S」を押したいのに「D」が入力されちゃて。その都度打ち直すのです。
いや、なんてことないんですよ。
2回でも、3回でも打ち直せばいいのでしょう。
ですがね。
これ、
地味にモチベーションが下がるんですよね
時にはゴッソリ削がれて、しばらく放置してしまうくらい(^_^)
頭の中に言葉が、どんどん流れてくるのですが、形に残せず消えてしまうこともあります。
ものすごく悔しいです。
覚えていたらいいのですが、こういうのって、残らないのです。
どうしてなんでしょう。
何とかならないか?
悩んでいた時に、音声入力機能が便利だという記事が目に入りました。
勝間和代さんのブログです。
読まれた方もいらっしゃるかもしれないですね。
猫ちゃんの相手をするのに手が離せない。がその理由だったのですが
正直どうなんだろう?と思いました。
なぜなら、
私はあまり音声入力機能に良いイメージがないからです。
自分のスマートフォンですと、Siri。
これが、ぜんっぜん使えない。
全く認識してくれない。
「すみませんが、よくわかりません。」
いつもこう言われる。
ネガティヴモード全開で嫌われてる(T-T)ってなるくらい。受け入れてくれない。
だから、機種変更してから、設定もしていない。
「HEY!Siri」って一回も言っていない。
Googleの音声認識が神に見えます。
声と機械の相性ってあるんですかねぇ。
発音?カタカナ英語だからなんですかね?
なので、人から勧められても、使いませんでした。わざわざ、ストレス増やしたくないですからね。
機械に振り回されるのは、ゴメンです。
ここまで読んで
詳しい方は、ツッコミ入れていましたよね?
音声認識と音声入力は違うよ!
音声認識とは、人間の声などをコンピューターに認識させることであり、話し言葉を文字列に変換したり、あるいは音声の特徴をとらえて声を出している人を識別する機能を指す。 ウィキペディア
音声入力とは、パソコンなどでヒトの話す音声言語をコンピュータによって解析し、話している内容を文字データ として取り出す処理のことである。(出典:フリー百科事典ウィキペディア)
不勉強で、今日、知りました。
入力(こちらがやらせる) iPhoneが賢いなら、私が求めてる事をしてくれるのではないかな。
認識(こちらがされる) 私がSiriに認識してもらうのが無理でも。
Siriはこちら(認識)でしたね。
こんなイメージでしょうか?
これで、心理的ハードルが下がりました。
併せて、
ブログを始めてから感じる視力の低下。
眼精疲労から来る頭痛。
タイピングが遅いため、言葉が逃げる。
手首が痛い
など、問題を抱えていたので、音声入力機能を使ってみました。
結果、
とても便利!
特にゆっくり話す必要もなく、頭に流れてくる文章をそのまま口にするだけで、どんどん入力される!
早くて正確。
もっと早く使えばよかったです。
メモ用紙を取り出す。開く。筆記用具を出す。これをしている間に、言葉が逃げてしまうことが少なくありませんでしたから。
ただし、認識の精度は、環境に左右されるようです。
先ずは、ご自分の環境で試してみるといいのかもしれません。
また、ソフトによって、出来ることが異なります。(句読点への対応など)
パソコンでの使用はマイクが必要です。
勝間さんは、windows使用で、誤変換対策、入力精度を上げるための環境を整えて使っていました。
(先程、確認しましたら、またカスタマイズされていました。凄いです。Androidでも検証するらしいです。)
比較対象が無くて申し訳ないのですが、まとめると、
iPhoneの音声入力
- 発音して間を取ると入力される
- 句読点、改行に対応
- 漢字変換ミスほぼ無し
- 入力しながら手直し可能
- 想像以上に早くて正解
ちゃんと認識させることが出来ました。
ストレスを感じることはなかったです。
タイピングが遅い私でも、1日で書き上げる事が出来ました。(この記事は約2,300字あります。)手直し作業は必要ですが、下書きが出来ていると早いですね。
そして、
すぐ言葉にして残せるので、勢いを保ったまま、書き進められるのではないでしょうか。
私のように
- タイピングが遅くて困っている
- PCの前に座る時間がない
- 言葉の取り逃しをしたくない
- とりあえず下書きしておきたい
- スマートフォンのキーパットがストレス
- 目が疲れる
- 手首が痛い
こんな方には、音声入力おすすめです。
アプリの起動をSiriで出来たら便利ですよね。また使ってみようかしら。
「Hey!Siri」 練習しないと(^^;)
最後までお読みくださり、ありがとうございました(^^)/
※この記事は個人が使ってみた感想です。