・・・というはなし。

ひびこれよきひ

古典に学ぶ

 

こんばんは。

 

今日は夏のような暑さでした。

これで明日は20℃に届かない気温だそう。

体調管理に気をつけて過ごさないと!です。

 

今日は図書館行ってきました。

フェルメールの解説書

写真のコツ

谷川俊太郎の詩集

江國香織のエッセイ

4冊借りてきました。本当はあと1冊借りたかったのですが、借りられなかったのです。

検索機で探すと、書庫にあるのですが、司書さんに見てもらっても無くて。

予約して帰ってきました。司書さん3人それぞれ10分くらいずつ探してくれました。

ありがとうございました。

今はこれにプラスして徒然草を読んでいます。

初めてちゃんと読んだのですが、もっと早く読んでおくんだった!

最近の自己啓発本に書いてあることが、書かれています。

見かける意識高い人の言葉も、古典に書かれている事を分かり易く、現代の言葉で著わしているだけです。時間は有限なので、古典を読んだほうが効率がいいです。

人間って、今も昔も変わらない。

若い方は、成人するまでに1回読んでおくといいのではないかと思う。

 

古典には学びが多い

 

非常に勉強になります。

人間って変わらないのであれば、自分が書いているのもは、必要ないのではないか。何か訴えたいと思い、言葉を綴っても、先人たちがもうすでに答えを出しています。本当は解決しているのです。

このように考えてしまって、書くことができなくなっています。

 

もっと本を読まなければいけないなぁ。と感じる今日この頃です。