・・・というはなし。

ひびこれよきひ

【ASKA PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2018 -THE PRIDE- presented by billboard classics】 感想

こんにちは!

 

先日の続きです。

『ASKA PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2018 -THE PRIDE- presented by billboard classics』 

 

 

f:id:choco-box11:20190222173754j:image

 

 

 

東京国際フォーラムAホール

 

私の席は、一階席ですが、かなり後ろの方でした。しかし、ASKA が使うであろうマイクの真正面!

 

開演まで30分ありました。

コンサートグッズのアロマオイルの香りでしょうか。どこからかいい香りがしてきます。買いに行こうか迷いましたが、疲れていたので席で大人しくすごす事にしました。薬が効いてきたのか、頭痛が和らいできました。

 

周囲の人を観察。

席の周りには1人参戦の人は居ない感じです。

年齢層は高め。男女比は半々くらいに感じました。20代後半から30代前半くらいの仕事帰りのサラリーマン風の方もいて、ファン層の厚さを感じました。

 

開演5分前のアナウンスが流れると、手に汗が!なぜか、すごい緊張してきました。

まあ、でも、時間ぴったりには始まらないだろうと思っていたら、7時ちょうどに開演ブザーが鳴りました。

 

指揮の藤原いくろうさんが袖から出てきます。

拍手が鳴り響きます。

いくろうさんが手を挙げると、会場が静寂に包まれました。オーケストラの優しい演奏。

あ、聞いたことある。でも、なんの曲だかわからなかった。少しずつ曲が盛り上がり、サビに入るのがわかります。

 

‼️

 

コレは!Σ(・□・;)

on your mark

 

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 

 

その瞬間、涙腺決壊。

止まらない。

周囲からも鼻をすする音がします。

 

家じゃないところで、こんなに泣いたのは初めてです。

 

 ASKAがブログでこの曲の歌詞を何度も引用していました。

 

スタジオが使えない。

バンメンが揃わない。

マスタリングが出来ない。

それでも諦めないで、音楽を、歌を私たちに届けてくれた。

引退も、人生を閉じる事も考えたと綴ってあった。

 

生きていてくれて、音楽を続けてくれて、本当によかった。ありがとう!

 

いろんな思いが溢れてはこぼれて行きました。

 

続いて熱風

初期の頃ですね。

 

迷宮のレプリカントは、好きな曲ですが、今回は代表作ばかりだと思っていたのです。まさか今回聴けると思わなかったのですごく嬉しかったです。

 

途中、20分の休憩を挟みます。

ずっと体に変な力が入っていたので、疲れていたので助かりました。

 

第2部

 

修羅をゆく

けれど空は青

pride

両手を広げて前に差し出しながら歌う姿に鳥肌が立ちました。

YHAYHAYHAでは、クラシックなのに会場総立ちで、拳を振り上げ、Cさんパートをみんなで歌いました。

yah yah yah〜

 

鳴り止まない拍手の中、ASKAも涙をこらえているように見えます。

いくろうさんも、澤近さんも笑顔です。

ああ、帰って来た!この日を待っていたし、これからも応援するよ!

 

後半にかけてどんどん声量が増して、声に艶が出てきます。

何より、その、存在感。

 

ステージからの圧力!

 

大好きなあの曲を、ASKA が、今、目の前で歌っている。

会場が ASKAの声に包まれている。

私たちは ASKAという宇宙の住人なのだ。

いつまでも、この心地よい一体感を感じていたい。

 

夢のような時間は、あっという間に過ぎていきます。

 

アンコールは

say  yes

今がいちばんいい

 

気持ちは盛り上がって立ちたかったけれど、シンフォニックだし。と考えるとファーストペンギンになれなかった。

きっと周りも同じだったと思う。

 

実は今回のツアー、11/5、12/6の2回参戦しました。

12/6は隣の席の方と少しだけ話ができて嬉しかったです(╹◡╹)♡

 

Twitterで、声についていろいろ言われていましたが、どちらの日もそんな感じはしませんでした。強いて言えば、初日の方が良かったかなぁ、くらいです。

 

11/5 初日のステージがDVDになってるんですよね。

買わなくては!

 

今は、3月に行くバンドツアー【made in  ASKA 40年のありったけ】が楽しみで仕方がありません。

 

今まで生きてきた中で、一位二位を争うくらい、忙しくてもう訳がわからん!ってなってますが、 ASKAにまた逢える日を楽しみに、過ごそうと思います。

 

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございます^_−☆

 

では、また!